2020年は朝日と瞑想と共に
2020/01/03
2020年の旅の始まり
朝日が昇る午前7時5分、僕は座禅を組み瞑想と共にその時を迎えた。
築48年の昔ながらの畳の部屋に、透き通った光が差し込んできた。
2020年、京都を離れることを決め、家族で春から旅に出る。
期間も行き先も決めずに、自分達がそこにいて心から喜びを感じれるホームプレイスを探しにいく。
その場所で自然を愛するヨガと禅の民宿を作るために。
春からは家なし、仕事なし。
“1歳になったばかりの赤ちゃんを連れて、家族3人でどこまで生きられるのか?”
“お金を介さないスキルとスキル、スキルと物々交換で生きていけるのか?”
自分達で実験していこうと思っている。
ただやらなければいけないことはひとつもない。
生きることとゆったりすることに集中する。
毎日きれいな朝日が見えるところで、家族3人で瞑想しながら1日を始められるように。
Photo By 溝口直己 & Mai
Written by 溝口直己