マタニティ期間の大切な贈り物
2019/06/24
妻に最高のプレゼントを送ろう
「素敵な自然や人との関わりは目で焼き付けて残す」
そう思って写真なんて撮ったこともなかった10代。
縁が重なりカメラを手に取るようになって写真の魅力にはまり、今奥さんや子どもの写真をたくさん残せていることが何より嬉しいと感じています。
僕は舞ちゃんの妊娠期間、たくさんマタニティの写真を撮っていました。
旅行に行った時、散歩している時、家での何気無い写真など気づけば編集が追いつかないほどに撮っていました。笑
最近思うことはマタニティの写真を旦那さんが撮るのはすごくいいなあということ。
フォトグラファーとしてやってる僕が言うのもおかしなことですが、結局奥さんを一番魅力的に撮れるのはいつもそばにいる旦那さんだと思うのです。
そして撮った写真をリビングや寝室に飾る。
それが妊娠期間中の最高のプレゼントになり、そして一生寄り添ってくれる写真になると思います。
実際に僕らはリビングに写真をたくさん飾っていました。
それがよかったのか妊娠期間中ず〜っと穏やかに過ごすことができました。
恥ずかしいかもしれませんが、ぜひ一度自分から奥さんを撮ってみてください。
新しい発見、そして幸せな感情が心に波のようにゆらゆらやって来ますよ。
もちろん二人の写真も撮りたかったので、二人のマタニティフォトは憧れの写真家であり人としても大好きな片倉さんにお願いしました。
奥さんの写真は旦那さんが。二人の写真の時にLive is journeyにお願いしようかなんて思ってくれたら嬉しいなあ。
Photo by 溝口直己