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桂川の中州の桜

あと何回桜を見られるのだろう?

「あと何回桜を見られるのだろう?」

 

僕の好きなひすいこうたろうさんの本に書いてあった言葉。

人生80年として今が26歳、毎年見れたとしても残り50回とあとちょっと。

もしかしたら今年が最後かも。極端ですがそんな想いで桜を見ていました。

だからこそ本気で桜の下でおにぎりを食べ、

本気で走り回り舞ちゃんと明ちゃんの写真を撮り、

本気で笑っている。

 

“流れに身をまかせつつ、今この瞬間を生きていたら驚くほどの絶景に出逢える。”

舞ちゃんはとてもシンプルで、かつとても大切なことを教えてくれる。

 

休みの日、「なんか良さそう」と思い家族で行った桂川の中洲の桜は今まで見た桜の中で、一番きれいだった。

青空と桜

授乳フォト 撮影

桜満開の下で家族写真撮影

おにぎりを持って家族写真

桜の絶景で子供写真

この場所にはど根性桜という桜があった。

昨年の台風で倒れた桜が、見事な満開の桜を咲かしている。

「命がけで生きる」とはこういうことなんだなあ。

桂川のど根性桜

 

Live is journey 

フォトグラファー溝口直己

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