時が止まる時間-座間味島-
2019/01/10
沖縄、座間味島への旅
「死んでもいい」「生きててよかった」
座間味島の岬から、夕日と夜になっていく景色を見て舞が言ったことがとても強く残っています。
人は圧倒的な自然に魅了され、時間を忘れていく。
ただただ目の前の今に感謝が溢れ涙が出てくる。
人生でそんな景色に出逢えることは本当に幸せなことだと思います。
座間味島は沖縄からフェリーで1時間ほど小さな島。
信号も、街灯もほとんどなく、夜になると真っ暗、もちろんコンビニもない未開発な島です。
海に顔をつけるとすぐ目の前には色とりどりのたくさんの魚が溢れ、何時間でも海に潜れます。
海が大好きすぎる妊娠4ヶ月の舞、妊娠中でもこんなに潜れるんだと驚きと感動。
海の中は音が消え情報も少なくなり、自分だけの贅沢な空間へと変わっていく。
その時間が何より好きで何度も海に訪れるのだと思います。
また座間味島からカヤックで無人島にも渡れて、より透き通っている場所でのシュノーケルや無人島の山も登れます。
海を楽しみ尽くせる島。
開発されてなく、リゾートのような遊びがないからこそ自然ととことん遊べる座間味島は僕らにはぴったりの場所でした。
新しい家族が産まれたらまたここへ来たいなあ。
Live is journey
フォトグラファー溝口直己
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